雨樋工事

雨樋は雨水を適切に排水してくれる役割があるので、正しく機能していないと基礎や外壁が濡れやすくなってしまい、カビの発生や外壁材の劣化を助長する原因となります。

雨樋そのものはおおむね、20年近い耐久性を持ちますが、台風による変形や破損、落ち葉の詰まりなど、それまでにさまざまなトラブルが起こる箇所です。日頃、その状態を意識することはあまりないため、気付いた時には劣化が進んでいることも珍しくありません。だからこそ異変があった際には、しっかりと修繕しておく必要があります。

劣化症状やトラブルの解決など、経験豊富な当社にぜひお任せください。

▼このような不具合に要注意▼
○雨樋の割れ、変形
○軒先から雨水が垂れている
○取り付け金具がサビている、金具が外れている
○雨樋が変色している
○取り付けから20年以上が経つ

雨樋工事のポイント

〇勾配を付ける

雨樋は確実に排水ができるように勾配を付けて設置します。排水性能と美観のバランスを調整しながら施工を進めてまいります。

〇建物に合わせた素材・形状を選択

雨樋にはさまざまな形状のものがあります。その中からお客様のご要望や屋根の形状に応じて最適なものをご提案いたします。

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